キャメイセンパイはやっぱすごい
前回振り付けが最後まで行ったので、
今回からは全体を細かくさらえていくレッスン。
さらえていく過程で、
「ただのフィギアエイト」だった振り付けが「ラアシャしながらのフィギアエイト」になったってことは
あたしたちがよくできてる子たちだから!
…と、思っておこう…。
目線とか、手の動きとか、ステップの時の足の角度とかいろいろ細かくつけられると
混乱してできてたとこもできなくなっていくのはいつもどおりのあたしのダメなとこ。
先生は音のテンポの速さにあせらずリラックスしてゆったりやりなさいってかんじのことを何度も言われた。
たしかにあたふたして妙なとこに力が入ったり、
あせってちょこちょこ動いたりすると動きが小さくて見せ場がなくなりますね。
レッスン後いつものカフェで振り付けチェック。
お茶しながらキャメイセンパイが
「前に発表会で踊った曲を今でも毎日踊っている(だから今でも完璧に踊れるそうだ)」というので、
あたしとあやちゃんはびっくり。
そういうことやるといいんだろうねとは思うが全く実行していなかったことなのだ…。
ちゃんとしてる人はやってるんだねえ…。
ってか先生もやれって言ってたことだよ!やんなきゃだ!
他に先生がいつも言う自主練習は「いつでもどこでもリラックスしてゆっくりテンポでシミー!皿洗いしながらがオススメ」ってやつ。
このどこでもシミーはわりとやってるほうだと思うけど、それでもすっごくやってる!とは言えない程度。
やってる人はやっているのだ。
あたしはちょっとダレてるなあ。
ホント反省しました。