初めてのゆず連れ旅行のまとめ
今回の初めての犬連れ旅は大きな問題もなく楽しい旅ができたので、大成功めでたしめでたしだったわけですが、細かい反省点はありました。
次回の旅に向けて反省点をメモ書きしておきます。
今回は目的地が行き慣れた場所、宿も定宿だったけど、次回は初めての目的地初めての宿ですから、今回よりちょっと大変だと思うので。
- 忘れ物
- 旅先で体調をくずして旅先で初めての獣医さんに診てもらう時に備えて、こないだしつけ教室に提出のために用意した健康診断書とかを持参しようと思ってたのに忘れた。大きく体調をくずさなかったからよかったけど、夜中にリバースした時には焦りました。
- 宿の最寄り獣医を調べておこうと思ってたのに忘れてた。
- 雨が降って海で遊べない場合に備えて、宿から近いドッグカフェやドッグランをさんざん調べてたのに、プリントアウトしたものを一切合切持って行くのを忘れた。晴天続きだったからよかったけど…。
- ちょっとしたケガに対応できるような救急箱的なものを持って行くべきだった。しつけ教室のデモ犬のモルちゃんの岩場での肉球負傷を見て持って行かなきゃなああと思ってたのに！
- ちょっとした失敗
- 普段の散歩で犬用うんこ袋を忘れて出かけたことは一度もないですが、砂浜でのちょっとした移動の時にうっかり持たずに歩きだしてしまって、荷物置き場まですんごい距離を戻ったりしました。愛犬家は水着に手ぶらの状況でもビニール袋は常に携帯しとかないといけません。水着に挟むゴーゴーボーイのチップ（なぜゴーゴーボーイ限定？）形式がお薦め（？）。
- 海で見掛けたちょい心配な犬連れ
- 砂がアツアツになってる真っ昼間の炎天下の砂浜に犬をつないでる人を見ました。飼い主はすぐそばで泳いでいたんですが、見てるほうがハラハラしましたよ。炎天下の熱い砂の上に短いリードで固定してて、砂が熱くてオスワリもフセもできない様子だったので。犬を夏の昼間に海に連れて行って長時間遊ぶなら、幼い子ども連れで同じことをするぐらいの準備（日よけとか水とか）が必要だと思うなああ。
犬を連れての旅行で、幼い子どもと一緒に生活してた時代を思い出しました。
犬はパートナーというけども、対等な関係の友達と旅行するようなわけにはいきません。
犬のために準備するものも多いし、言葉で体調を表現できない犬の体調の変化を観察して、早め早めに休憩してやったり、世話をやいてやったり、いろいろ大変です。
幼い子の子育てと同じぐらいの手間です。
面倒でも子どもを連れての旅行と同じように大人だけの旅行とは違う発見や楽しさがありますが、自由度は確実に下がります。
そこらあたりよく考えて犬を預けて人間だけで旅に出るか、犬と一緒に行くか考えるほうがいいでしょうね。
あたしも今後は犬と一緒の旅だけっていうんじゃなく、犬と一緒の旅、人間だけの旅、といろんな旅を楽しもうと思います。
次回の旅行は9月の連休。また犬連れ。行き先は初めての静岡です。
ゆずとカヌーに乗るつもり。楽しみー。
