フィラリア予防かああ。

かかりつけの獣医さんからフィラリア予防の案内はがきが届きました。
地域によって多少ずれがあるそうで、大阪では5月から11月がフィラリア予防薬を飲ませる期間らしいです。
去年飲み忘れ月のあった犬と初めての犬は飲ませる前に検査（検査代は3500円らしい）をする必要があるとのこと。
ゆずは去年の8月25日生まれなので、生まれてすぐ感染してたらもしかして陽性かもしれません。
ゆずを生んだ母犬がどういう環境でどういうふうに生活してたかは分からない*1けど、ゆずに回虫と疥癬が寄生してた（現在は駆除済みです）ことを考えると、フィラリアの可能性も十分あると覚悟しないといけないなああ。
なんだか憂鬱です。
でもフィラリアが陽性だったら薬で管理していくことがますます重要になってくるわけで、憂鬱とか言ってる場合ではありません。
4月になったらとっとと獣医さんに行かないといけないなと思っております。

*1:ゆずは大阪動物管理センターというところで譲渡された犬です。ゆずを連れてきた人はゆずの母犬の飼い主さんで、ゆず達兄妹3匹一緒に管理センターに置いていったらしいです。飼い主の方や母犬に会う機会はなかったですが、生まれたばかりのゆずにすでに回虫と疥癬が寄生していたことを考えると、母犬も回虫と疥癬に寄生されてるんだろうなあと思うわけで。なんかどんより暗くなります。