鑑札と注射済証が入る首輪

maki-ryu22008-01-12

昨日ゆずの耳の毛をぶかっこうに切ってしまったので罪滅ぼしにゆずの首輪を作りました。
今までは間に合わせに鑑札入れと注射済証入れを編んでハーネスに取り付けてたんですけど、走ると多少かちゃかちゃ音がするので首輪に編み込むことにしました。
お花をたくさんつけすぎか?という気もしますが、耳んとこのぶかっこうなカットから視線をそらしてごまかすためなのでこれでよし。
ざっくりした作り方説明。

  • ブリューゲルレース編みを応用して編みました。2枚重ねて間に鑑札と注射済証を挟むかんじで作ってあります。
  • 鑑札の幅が広くそれに合わせると相当太い首輪になってしまうので、鑑札と注射済証の回りだけ後から編み足すかんじで適当にやっつけました。
  • 留め具の部分は近所の手芸屋にちょうどいいのがなかったので、100均で売ってた首輪をばらして使いました。
  • 首輪ですけどこれにリードをつけるわけじゃないので、成長期であることを考慮してかなりゆるめに作ってあります。走るぐらいじゃはずれないけど本気で暴れたら抜ける程度。みょうが(飼い猫)にはぴったりサイズでした。どんだけ太いねん、みょうがの首!
  • 来年新しい注射済証をもらったら差し替えられないこともないようには作ったけど、たいした手間でもないし1年に一度ぐらい新しいのを編んでやってもいいと思うので、1年後また作る予定。

  
今年度の注射済証は黄色なので、赤×黄色の配色になってしまって写真で見るとちょっときついですね。
実際に見るとそうでもありません。