ゆずのごはんのおおまかなレシピ
今んとこ、肉類とおからをまぜたものを100gずつ計って小分けしたものを冷凍しておいて、それにその日の人間用の食事から分けてあげられるものを入れて1日分を煮ておじやみたいなものを作って3回に分けてあげています。
100gずつの小分けの中身は、
- 内臓系のもの(レバーとかハツとか)を湯がいてちっちゃく切ったもの
- 肉系のもの(鶏肉とか魚とか)を湯がいてちっちゃく切ったもの
- 歯ごたえのあるもの(砂肝とかナンコツとかすじ肉とか)を湯がいて他のものより大きめに切ったもの
- おから
これをだいたい均等割で100gにして小分けして冷凍しといて、毎日解凍してごはん類と野菜類と乾物系のものを足して煮て作ります。
野菜はじゃがいもとか人参とか白菜とかかぼちゃとかきのこ類とか。葱と玉葱を避けることと偏らないようにすることだけ気をつけています。
ごはん類は、雑穀ごはんとか玄米とか白米とかパスタとか、その日人間が食べる主食をそのまま使っています。
乾物系は切り昆布とかひじきとか。
これをスープや牛乳*1で煮て、野菜が柔らかくなって汁気がとんだらさまして、食べさせる前に生野菜をみじん切りにしたものをまぜてやります。
生野菜は残されてしまうことが多いけど、ちょっとは食べないと加熱したものばかりじゃよくなさそうなので。
ゆずが残す確率の少ない生野菜は今んとこみじん切りのキュウリです。
←これが煮てる最中。もうちょっと煮詰めます。
案外面倒なことはなくて、味付けを考えなくていい分人間用より楽。
食べてくれた時の嬉しさはドライフードをやってた時の何倍もあるけど、食べなかった時の落ち込みと心配はちょっとダメージが大きいです。そこが問題。
体重の増減と糞の状態だけ気をつけておいてそれが問題がなければ、毎日の食欲に一喜一憂することはないんだーとできるだけ気楽にかまようと思っています。
手作りが一番いいんだというこだわりもそれはそれで怖いと思うので、もし体重が減ったり増えなかったりかかりつけの病院で問題が見つかったらいつでもドライフードに戻そうと思います。自己満足のためじゃなく、ゆずのためにやってるんですもの。
←これができあがり。
今んとこ料理本は下の本だけです。
この本で薦められててゆずが全く食べなかったのは納豆です。本には「好きな犬が多い」って書いてあったんですけど、ゆずは納豆入りのエサの匂いを嗅いだだけで全く食べませんでした。
- 作者: 須崎恭彦
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2002/01
- メディア: 単行本
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- 作者: アン・N.マーティン,Ann N. Martin,北垣憲仁
- 出版社/メーカー: 白揚社
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