イメージ能力/上下二分割


年度末で皆さんお忙しいのか、今日のレッスンはマンツーマン。
先生独占!


おかげでストレッチの時に意識を持って行くとこなんかを丁寧に指導していただけで
すごくお得なかんじでした。


片足を上げて横にはって、膝を止めて足先だけを前後ろにする動き(名前なんだっけ?)は
先生が前に居るとできるのに、居ないと全然できないことが分かった。
脳のイメージ能力でこんなに違いが出るんだね。
鏡の前ならできるターンが鏡が無いとできなかったりするもんねー。


逆に言うと脳のイメージ能力を高めるとうまく踊れるってことだ。
先生の動きを頭に焼き付けて、脳内で先生を踊らせて、それを見ながら踊れるようになればいいんだ。


センターは先週に続いて「トンベパドブレピルエット」。
下半身はずっと進行方向だけど、上半身は前を向いたり進行方向を向いたりするってのが難しい。
しかしこれができるようになれば、単純な動きでも複雑に見えるのだ。
水曜のベリーダンスの先生の複雑に見える動きも、見破ることができて
振り覚え能力が一気に向上するはず。

がんばります。