映画「ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日(Angus, Thongs and Perfect Snogging)」


途中から観たんで頭んとこは分かんないけど、なかなか魅力的な映画でした。
邦題はサイテーだったけどいい映画だった「ベッカムに恋して」の監督の作品だそうで。
魅力的で当然ですね。


ラストのつけたし(恋のライバルが誕生パーティに乱入してキレるシーン)ははっきり言って要らないと思う(あれがないほうが断然いい。弱ってるライバルのヌーブラを人前で取って投げて笑いものにするなんて、いいことだとは思えない。だいたいビッチというものはああいうキレ方はしないよね)けど、
それ以外はいいなと思う。
10代の女の子にはもちろん、大人にも必要なファンタジー(憧れの君が女子を外見でなく内面で判断する人で、しかもその人から愛されるってファンタジーよね)やなあと思う。


リアリティー無さげな話を、14才の女子の生活をリアルに書くことで成立させてるかんじの映画でした。


このブログ的な見所としては、ジョージアがドレスアップした時のメイクがやたらベリーダンサー風だってことですね。

左の子がジョージア
ね?アイメイクがベリーダンサー風じゃないですか?
これってイギリスのティーンの流行ですかね?


ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

ジョージアの日記-ゆーうつでキラキラな毎日-オリジナル・サウンドトラック

ジョージアの日記-ゆーうつでキラキラな毎日-オリジナル・サウンドトラック

ジョージアの青春日記〈1〉キスはいかが?

ジョージアの青春日記〈1〉キスはいかが?