「プラウド ユー」だって!


水曜クラスの発表会前の最後のレッスン。


舞台の大きさの目印を床に置いて、登場と踊った後のお辞儀の練習までやりました。
鏡を見ないで踊って最後のダメだししてもらいましたよ。


目線とか手の位置とか、
そういう仕上げっぽいのだけじゃなく、
あたし(だけ)は焦って手や足を逆にしてしまうという馬鹿みたいなこともやった…。


今日のダメ出しはいつもみたいな怖いのじゃなかった。
あたしたちが突然上手くなったっていうんじゃなく、発表会前最後のレッスンだからだろうけども…。


最後に「当日はジャッジされるんじゃないんだから、楽しんでリラックスして笑顔で踊りなさい」と言われて、
「ビギナークラスには難しい振り付けをがんばって完成させたあなたたちを誇りに思う」と言ってもらえました。
え?聞き間違い?と思ったけど、聞き間違いじゃなかった!
泣けてきそうに嬉しかったです。


40こいてこんな「青春スポ根ドラマ」みたいなことが経験できるなんてびっくり。


あとは当日まで自主トレします。
先生のオススメは「音楽を聴いて、頭の中だけで踊る」練習だそうです。
しかし、この曲の練習を始めてからipodで聴く音楽の8割以上はこの曲なので、
それなら毎日やってるよななああああ。
あたしってどんだけ体が音に馴染みきるまでに時間がかかるんだろうか。
プロのダンサーを目指すって夢を持ってなくてホントよかった。
なんかネガティブな締めくくりやなあああ、久々に明るい気持ちなのに。