「ウイッグストックジャパン2009」
発表会を控えた素人ベリーダンサーとしての感想
- 衣装に気合が入ってるかは重要(お金がかかってるだけじゃなく、センスとか、アイディアも大切だなと思う)。とりあえずそこに気合が入ってれば、つかみはOKってとこはクリアできる。
- ウイッグは買ってかぶればいいってもんじゃなく、調整っつうかアレンジ+なじませることが重要な要素なんだなと思いました。買ってかぶってるだけだと全く素敵じゃない。
- 舞台慣れしてるかどうかってのは悲しいぐらいバレるもんだ。そして舞台慣れしてない初々しさをプラスに見せるのは至難の技だ。
- その人本来の人柄のよさってのは芸に出る。
- 誰でも失敗はする、失敗した時どうするかが重要。
- 立ち姿、歩き姿がきれいだと、トータルできれいに見える。そこがダメだとダンスが上手くいってもなんか綺麗には見えない。
普段はクラブでやるような芸を昼間野外でやるんだからいろいろ勝手が違って大変だったと思うけど、
クイーンの皆さんは健闘してた。
来週の発表会で久々に舞台に立つ、しかも舞台経験の浅いあたしには全員が神!でしたよ。
ベリーネタとしては、
最近のベリーダンスブームで、安っぽいベリーダンスの衣装がいくらでもネットで買えるようになったので。
バックダンサー的な人たちの揃いの衣装なんかに「あ!あれもこれもネットで見た!」というものがありました。
ベリーブームの効果がこんなとこにも!と思いましたわ。