「O先生fromウズベキ」の語彙が増えた!

今日は友達んちで、料理上手のゲイ友とタイ料理を作りまくり食べまくる、という、
普通なら夕方6時からのベリーダンスのレッスンはお休みするよね?という日だけども。


今日の担当のウズベキスタン出身のO先生のクラスは今のあたしの一番のお気に入りのクラスなので、
朝早くから料理アシスタントをバリバリこなし、
14時ぐらいから宴会をスタートさせ、17時過ぎには最後の一品「バッタイ」*1を出すというウルトラCを決めて、
ちゃんとレッスンに間に合いました。


O先生は日本語の語彙が30ぐらいしかないので、
先生の言うとおりに動けなかった場合、両手の人差し指でバッテンを作って「だ」「め」と言ってきたりするんですが。
今日は「だ」「め」のもう1段階上の「だめさ」を示すと思われるお言葉、
「ぜん」「ぜん」「ちがう」ライ?
というのを繰り出されました。


先生の日本語能力が向上する速度と、あたしの「マイヤ」能力が向上する速度、どっちが速いか勝負やな…。


「プラクティス」「ミラー」「クリーン」「ライク猫ちゃん」がホームワークです*2

*1:だらだら食べる宴会なので、デザートは途中に何度かはさんであった。この日のヒットデザートはココナツミルクに椰子糖を混ぜたものをいちごにつけて食べるというもの。あたし発案。カフェとか始めたら絶対メニューに載せる。[rakuten:asianroad:1408552:detail]

*2:鏡のちょい前に横向きに立って、膝ダウン!横!まっすぐアップ!ヒールアップ!をやって、鏡が綺麗に拭けるように動く。頭で考えないで、猫がすりすりしてくるのをイメージして練習。それが宿題。これをO先生が言うとミラークリーンライク猫ちゃん、と、こうなります。