迷子犬の保護をほんのちょっとだけお手伝い
病院で看護士さんに最寄りの交番はどこになるか聞かれたので、事情を聞いたら、迷子犬を保護された方がこれから交番に犬を連れて行かないといけないということだそうで、ゆずと散歩がてら最寄り交番までご案内しました。
ゆずは抜糸後初散歩でいつもの数倍テンションが高く、迷子犬は高齢でテンションの高いのが苦手のようでちょっと申し訳なかったですが、保護のお手伝いがちょっとだけでもできたことはすごく嬉しかったです。
- この迷子犬の経緯
- 迷子犬の特長。
- 鑑札から得られた情報で教えてもらえたことは、港区で登録されていることと、17歳(!)のオスってことと、去年の10月に注射をしてるってこと。
- 青地に白の星柄のハーネスをつけていて、リードはなし(写真でついてる赤いリードは動物病院のです)。ハーネスには金色の鈴と鑑札がついている。
- 高齢なのでゆっくりとしか歩けないが足取りはしっかりしている。交番に行くまでにうんこをしたんだけど、健康なうんこだった。おしっこは高齢のためかそういう癖なのか脚を上げないでしてた。
- 犬種はシェルティーで、爪を切ったりしててちゃんと手入れされてる様子。
保護された方は犬を飼ったことがなく、犬慣れされてない様子なのに、見過ごせなくてこの犬を保護してすみれ動物病院に連れてこられてて、ホントいい人だなああと思いました。
保護された方とすみれ動物病院の連携がすばらしいし、この犬の飼い主さんがちゃんと鑑札をつけていたこともよかったし、その鑑札が取れてしまわなかったことと事故に合わずにいい方に保護してもらえたっていうこの犬の運の強さがよかったなあと思います。
これを書いているのは3月14日の夕方ですが、もう家に帰れたでしょうか?きっと迎えにきてもらってますよね。
最近ゆずには迷子札をつけただけで安心して散歩をしてることをちょっと反省しました。
やっぱ鑑札はすごいですね。迷子札と両方つけてないといけないわ。