舞台気分で。


今日は今このクラスで習ってる「アフラーハ」が仕上がったので、
クラス全員一人で踊って残り全員は観客ってのをやりました。


発表会経験のない人も一人だけいた(全くの初心者も居たけどその人は1人では踊らなかったので)し、
皆まあまあの緊張ぶり。
いつものナイスな笑顔がどっかに消えちゃって、がっちがちの無表情を見せたりしてました。
衣装も着てないし、お稽古場での擬似舞台って結局通し稽古ぐらいのことなんだろうけど、
観客目線ってのがあるのとないのとでは大違いですわね。


あたしはこういうのはあがらないタチなので、わりと平気でした*1
振り付けのミスはちょこっととしたけどさ…。
最後のキメポーズだけは決めた!そして口角はきっちり上がってるのだ。
「年季」とか「年の功」とか言われがちですが、そうなんだろうか?


ダーナ練習も「仕上がってきた」かんじ。
明日が本番でもまあまあ平気ってぐらいの仕上がりです。
(ソロ部分のターンをなんかに変更しようって話が出てるので、ターンはやっぱダメだが…)

*1:舞台袖の心臓がきゅっとなる感覚をちょっと思い出した程度の緊張はしましたよ。でも笑顔はちゃんと作れるのだ、あたしの場合。そこらあたりが年の功といわれるゆえんである。